2016年の大きな挑戦とは何か
迎春
2016年。
飛龍の年。
みなさん、明けましておめでとうございます!
新年早々の挨拶は、新設したブログ上になりました。
年が変わるの機に、一年の出来事を振り返り、新しいNew Startを決断した人も多いと思います。
そこで、私は、2016年はブログを書くことをNew Startすることにしました^^
困難の中に、機会がある
〜新メタ認識技術Noh's wayを応用活用する小林隆人のブログ〜
新メタ認識技術Noh's wayとは? → http://www.noh-jesu.com
2015年10月から参加した3ヶ月間の研修で得た多くの学びを生かして、一つのテーマに限らず、様々な観点から現代社会を考察していきたいと思います。最近はまっているPoemも書いていくつもりです。
ブログ新設にあたり、改めて、みなさん何卒宜しくお願いします。
ではでは、さっそく。
今日は1月1日。新年がスタートを切った日です。
一年が過ぎるのは早いなあと思いながらも、
一年の内容がとても濃く、まだあれから一年しか経ってないのかと思うことも多々あります。
みなさんにとって、2016年は、どんな年になりそうでしょうか?
私は、
人類の歴史にとって、
これほど大きな挑戦は起こらないであろう、
その勝負の時が来たと思います。
2016年は、その勝負の時です。
人類にとっての大きな挑戦とはなんでしょうか?
なにが、どうなると、大きな挑戦と言えるのでしょうか。
いろんな観点があると思いますが、
私が持つ1つの観点では、
挑戦とは、
今までの常識を非常識とし、
今までの非常識を常識にすることだと思います。
天動説が常識であった時代、コペルニクスは、
当時は非常識と考えられていた地動説を訴え続け、
天動説は非常識に、地動説は常識になりました。
1903年、空を飛べるのは鳥だけだと思われていた頃、
ライト兄弟は人間も空を飛べることを証明しました。
今や、世界中で飛行機が飛び交っており、
人間が空を飛べることは常識です。
こういった挑戦が行わる背景には、
必ず、問題が存在します。
天動説では、様々な物理現象が説明できないという、不便から来る問題もあれば、
今よりも移動範囲を広げたいが、できない、という自己実現欲求から来る問題もあります。
そして、それらの問題がある人物の挑戦によって解決された時、
今までの不可能が可能となり、時代は大きく変わるのが、不変の掟です。
こうして人類は、500万年間の歴史の中で、進化発展を繰り返してきました。
では、
次にくる、人類の大きな挑戦とは、どんな挑戦になりそうでしょうか?
いままで解決し得なかった、どんな問題を解決する挑戦になるでしょうか。
それは、「認識次元の問題」を解決する挑戦に他なりません。
詳しくは、また機を改めてブログ内で説明したいと思います。
そして、実は、そんな問題を解決していく偉大な挑戦が、
いま日本で行われているのです。
2016年1月1日は、そんな日本の挑戦が大きな存在感を魅せる年、
いわゆる、目覚めた龍が飛び立つ”飛龍の年”です。
2016年が、みなさんにとって、「2016年に私の人生が変わった」と言えるような、
最幸の年になりますように!
それでは、今年も宜しくお願いします^^
小林隆人