困難の中に、機会がある

新認識技術Noh's wayを活用して、日常の凡ゆる事柄を観察していきます(^^)

突撃街頭インタビュー「2016年、世界が望んでる人はどんな人?」を通して分かった、時代に求められる人物像①

みなさん、こんにちは!
 
昨日はイベント主催のため、ブログはお休みしましたが、また今日から再開したいと思います。
 
今日のテーマは、
 
『突撃街頭インタビュー「2016年、世界が望んでる人はどんな人?」を通して分かった、時代に求められている人』
 
で書きたいと思います。
 
テーマの通り、先日、街頭インタビューを行ってきました。
 
なぜ、行ったかというと、私の友人のけいちゃんがこのテーマで街頭インタビューをしているのを見て、楽しそう!って思ったからです^^
 

ameblo.jp

 

みなさんも、ぜひ読んでみてください♪

 
普通に街を歩いている初対面の人と話すのは、少し勇気がいります。
けれど、一緒にやろうと友人に声を掛けたところ、一緒にやってくれる仲間が集まりました^^
 
これやりたい!と思えた時にすぐに仲間が駆けつけてくれるのは、ほんとに心強いです♪
 
こんな感じで集まりました^^ @渋谷
 

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約一時間の街頭インタビューで数名の人に声をかけたところ、
 
二人の若者が20分以上も足を止めて答えてくれました。
 
一人目の男性は、有田焼きの絵師をやっている24歳の方。
 
若干24歳というのに、驚きました!日本の伝統工芸の未来を背負う方です^^
 
さっそくインタビューをさせてもらったところ、
いただいた答えは、
 

「"自分を貫ける人"だと思います」

 
とのことでした。まさかのいきなり秀逸すぎる答え!笑 鳥肌が立ちますね!
 
背景を聞いてみると、
 
「いまの若者は、周りに流される人が多い。そういった生き方は、勿体無いと思う」
 
とのことでした。
 
彼はその考え方を出発点に、彼自身も自分を貫ける生き方が出来るよう心懸けているそうです。
 
情報過多による多様な制約がある現社会の中で、
自分を貫き続けることは、簡単ではありません。
 
しかし、自分らしく生きたいと強く思う背景には、魂の叫びのようなものを感じます。
そんな返答をしてくれた彼は、まさしく有言実行。周りからは珍しいと言われるだろう職人の道を歩んでいます。
 
次に立ち止まってくれたのは、
東京の大学に通う大学一年生の女の子
ふんわりとした優しい雰囲気ながらも、芯を持ってそうな方でした。
 
さっそく同じテーマでインタビューをしてみると、
 
難しいですねーと笑いながらも、しっかりとした答えをしてくれました。
 
その答えは、
 
「優しくて、寛大な人」
 
背景を聞いてみると、昨年から話題のIS問題を目にした時に、
こうした問題を解決できる人が必要だと考えられたそうです。
 
僕もほんとにその通りだなあと思います。
 
いまの時代、日本のリーダーは日本のことを、
アメリカのリーダーはアメリカのことを守るように、
一国のリーダーは自国のことを守ろうとしています。
 
しかし、
IS問題のような対立構造を本当に解決するためには、
両者の立場を無限大に受けいれられる寛大な心を持ったユニバーサル的リーダーシップが必要ではないでしょうか。
 
今時の大学生の問題意識は本当に素晴らしいと思います。
 
今回のインタビューでは、
 
「自分を貫き、なおかつ、優しくて寛大な心を持てるリーダー」こそが、
世界から望まれているということになりました。
 
それでは、2016年、
そのような理想のリーダーは現れるのでしょうか?
 
私は、現れると確信しています。
 
なぜなら、いつの時代も、
時代に求められる人は、必ず登場するからです。
 
いつの時代も、人々は自ら限界を創り、
その限界を突破することで、文明の進化発展を繰り返してきました。
 
宇宙自然には全てそのメカニズムが隠されています。
 
そのように考えると、
2016年は本当に面白くなりそうですよね^^
 
それでは今日もありがとうございました。
 
また、アンケートに協力していただいた方々、
ありがとうございます!
 
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