困難の中に、機会がある

新認識技術Noh's wayを活用して、日常の凡ゆる事柄を観察していきます(^^)

「新しい出会いの時代」とは?

みなさんこんばんは!

 

大転換の年2016年では日々多くの新しい出会いの爆発が起きています。

 

日々開催される人と人との集まり

 

その中から今日はどんな新しい出会いがあったのか、

色んな出会いを覗いてみたくなります^^

 

そこで、私は昨晩、青少年オリンピックセンターで開催されたイベント

 

「HITOTSU学公開講座 ヌリ路ー新しい出会いの時代ー」

 

に行ってきました!

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いやー、このイベント、ほーんと面白かったです。冗談抜きで(笑)

 

タイトルからではどんなイベントだったのかが推測つきにくいと思うのですが、

 

韓国の人文ベンチャー企業NR KOREAが開発した新しい観光教育サービスである「ヌリ路」を主な話題としてお話しが進みました。

 

新観光教育サービス「ヌリ路」とは?

 

既存の教育産業の弱点である"暗記中心型スタイル"を克服する「解析中心型スタイル」の新教育産業と、ストレス解消に留まるのではない新しい観光スタイル=「歴史+背景まで全部を見ることによる、相互理解、自己成長、関係構築まで含む出会い」を融合させたサービスです^^

 

簡単にいうと、知ってる経験知識と繋げて新しい国や文化と出会うのではなく、

一旦知ってる経験知識をゼロ化して、相手の背景に100%イン(IN)した状態で新しい国や文化と出会っていきます。

 

そのためには、人間5感覚脳が放映し続けてきた"知ってる世界"から自由になることが必要であり、そのことを成せる技術こそが「新認識技術Noh ’s way」となります。

 

いままでこんな出会い方をする教育観光サービスはありましたでしょうか?

 

僕は見た事ありません。イベントに参加して、正直驚いたのが感想です。

認識技術は本当に色んなところに応用活用できるのだなあと学ばせて頂きました。

 

考えれば考えるほど、ほんとに大切なことをしているなあと思います。

 

英語で、

 

Put yourself in someone’s shoes.

 

という言葉がありますが、相手と出会うためには、

相手の立場になることが、先ず必要です。

 

一見簡単ですが、実際、とてもとてもとても難しいことです。

 

だがしかし、本当の相手と出会い、本当に相手とわかり合い、真の関係性を構築するためには、必ず必要な行為となってきます。

 

新サービス「ヌリ路」

 

ぜひみんなで応援していきましょう^^!

 

公開講座、次回は2月7日開催です!

 

とても良いイベントに参加させて頂きました♪

懇親会も楽しかった〜!

 

今日もありがとうございました^^

 

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メタ認識コンサルタント

小林隆

高杉晋作の辞世の句から考える、観点にアプローチする重要性

おもしろき
こともなき世を
おもしろく
 
すみなしものは
心なりけり

  

みなさん、この句はご存知の方が多いと思います。
 
かの有名な高杉晋作の辞世の句ですが、
 
私は非常にこの句が好きです。
 
なぜかというと、
 
私たちが認識しているこの世界が
 
面白いか
楽しいか
美しいか
はたまた、苦しいか
 
これらはすべて
自らの認識(心)が決定しているということを、明確に述べてくれているからです。
 
あの人が自分のことを分かってくれないから苦しいのではなく、
あの人が自分のことを分かってくれないと"思い込んでいる"から苦しくなります。
 
特定の情報を5感覚器官を通して脳内の後頭葉にインプットし、そこで編集処理した後に放送されるのがこの現実画面であり、現実画面を編集処理しているのは当然ながら自分自身です。
 
その編集処理がどのようにされているのかというと、観術的解析では、「観点」に基づいて編集処理されます。
 
つまり、観点は非常に重要な役割を持っているということになるのです。
 
いまの人生が
 
楽しいか、苦しいか、美しいか
 
これらは全て観点が決定しています。
 
それでは、その「観点」とはどのように形成されたのでしょうか?
 
それについては、また後日記していこうと思います^^
 
観点の問題とは何か?
その問題をどのように解決するのかを論文でまとめたものが、こちらから見えれます。
 
ソウル大学提出論文「メタ認識の教育文化交流によるネクスト・ルネサンス
でまとまっておりますので、ご興味があればご閲覧ください♪ オススメです。
 
今日もありがとうございました^^
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21世紀の新しい死生観とは?

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みなさんにとって、死とは何ですか?

幸せな人生を送るために、死生観はとても重要です。

 

死を怯え続ける生なのか
生を逃れるための死なのか

この二つのイメージが変わることで、観ている世界は変わります。

そこで、僕の好きな言葉を紹介したいと思います。

 

死は生の対極として存在するのではなく、その一部として存在している。

 

この1節は、村上春樹著のノルウェーの森から引用したものです。

みなさん、この言葉の意味はお分かりですか?

死は生の向こう側にあるのが、現代の常識ですよね。対極ではなく、一部とは??

私はこの文の意味が全くわかりませんでした、、、

が、

人文ベンチャー企業家Noh Jesu主催の研修に参加して、ようやく意味が分かったんです。

それは、

生死はいまここ同時に在るということ。

いまここ、
生きてもいるし、死んでもいる。

さらに言えば、

生きてもいないし、死んでもいない

と言うことです。

お釈迦様が言う不生不滅の世界観と繋がります。

それって宗教の世界じゃないの?と思うかもしれません。しかし、これは、現代の最先端物理学でも立証することができます。

現代の物理学者の間で最終理論と謳われるM理論によると、「いまここ、10の500乗個の宇宙が出来たり消えたりしている」と言われています。

また、アインシュタインが言うように、時間は相対的なものです。人間の脳が観測可能な世界では時間は存在しますが、観測できない世界では、時間は存在し得ません。

そして、量子力学の観点から言えば、人間が観測することで量子は粒子化されるため、初めて存在が存在することが可能となりますが、人間が観測しなければ、量子は波動のままであり、存在は存在し得ません。

このことを簡単にまとめると、
人間が認識する自分と自分の宇宙は、人間の五感覚と繋がった脳が観測する範囲内で存在が可能であり、条件によって左右されないはずの真実の世界からすると、

自分と自分の宇宙は実在しない

となるのです。

自分と自分の宇宙がないところから、
自我に囚われない人々が美しいチームプレーをしていく時代に突入しています。

「自分と自分の宇宙がない事実」を詳しく知りたい方は、下記の記事、もしくは、映像がお勧めです。

NRグループの未来パラダイム創造への挑戦 宇宙は「無い」という真実が当たり前になる時代へ

blog.kanjutsu.net

www.youtube.com

 

また、そんな最先端物理学の世界観を誰しもが認識できる教育コンテンツを開発発明したNoh Jesuに興味がある方はこちらを。



www.noh-jesu.com

 

ぜひ観てみてください(^^)

自分も彼との出会いで世界観が変わりました。ほんと時代にむけて紹介したい人です。

 

今日は、「21世紀の新しい死生観とは?」がテーマでした。

 

それでは、今日もありがとうございました。

 

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メタ認識コンサルタント

小林隆

【Poem no'1】本当のあなたで生きる道

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出会いを希求し

 

全てを生み出した

 

本当のあなたよ

 

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答えを求め

 

あえて分離断絶を生み出し続ける

 

本当のあなたよ

 

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本当のあなたはそんなもんじゃない

 

あなたと出会いたかった

 

心の奥底から出会いたかった

 

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時空間を越えて沢山待たせたね

 

もう離れることはない

 

あなたとの再会は

 

500万年間光を遮っていた暗雲を

 

一瞬にして美しき大空へと変貌させる力を持っていた

 

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さらなる美しい飛龍にむけて

 

全てと共に進む道へ

突撃街頭インタビュー「2016年、世界が望んでる人はどんな人?」を通して分かった、時代に求められる人物像①

みなさん、こんにちは!
 
昨日はイベント主催のため、ブログはお休みしましたが、また今日から再開したいと思います。
 
今日のテーマは、
 
『突撃街頭インタビュー「2016年、世界が望んでる人はどんな人?」を通して分かった、時代に求められている人』
 
で書きたいと思います。
 
テーマの通り、先日、街頭インタビューを行ってきました。
 
なぜ、行ったかというと、私の友人のけいちゃんがこのテーマで街頭インタビューをしているのを見て、楽しそう!って思ったからです^^
 

ameblo.jp

 

みなさんも、ぜひ読んでみてください♪

 
普通に街を歩いている初対面の人と話すのは、少し勇気がいります。
けれど、一緒にやろうと友人に声を掛けたところ、一緒にやってくれる仲間が集まりました^^
 
これやりたい!と思えた時にすぐに仲間が駆けつけてくれるのは、ほんとに心強いです♪
 
こんな感じで集まりました^^ @渋谷
 

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約一時間の街頭インタビューで数名の人に声をかけたところ、
 
二人の若者が20分以上も足を止めて答えてくれました。
 
一人目の男性は、有田焼きの絵師をやっている24歳の方。
 
若干24歳というのに、驚きました!日本の伝統工芸の未来を背負う方です^^
 
さっそくインタビューをさせてもらったところ、
いただいた答えは、
 

「"自分を貫ける人"だと思います」

 
とのことでした。まさかのいきなり秀逸すぎる答え!笑 鳥肌が立ちますね!
 
背景を聞いてみると、
 
「いまの若者は、周りに流される人が多い。そういった生き方は、勿体無いと思う」
 
とのことでした。
 
彼はその考え方を出発点に、彼自身も自分を貫ける生き方が出来るよう心懸けているそうです。
 
情報過多による多様な制約がある現社会の中で、
自分を貫き続けることは、簡単ではありません。
 
しかし、自分らしく生きたいと強く思う背景には、魂の叫びのようなものを感じます。
そんな返答をしてくれた彼は、まさしく有言実行。周りからは珍しいと言われるだろう職人の道を歩んでいます。
 
次に立ち止まってくれたのは、
東京の大学に通う大学一年生の女の子
ふんわりとした優しい雰囲気ながらも、芯を持ってそうな方でした。
 
さっそく同じテーマでインタビューをしてみると、
 
難しいですねーと笑いながらも、しっかりとした答えをしてくれました。
 
その答えは、
 
「優しくて、寛大な人」
 
背景を聞いてみると、昨年から話題のIS問題を目にした時に、
こうした問題を解決できる人が必要だと考えられたそうです。
 
僕もほんとにその通りだなあと思います。
 
いまの時代、日本のリーダーは日本のことを、
アメリカのリーダーはアメリカのことを守るように、
一国のリーダーは自国のことを守ろうとしています。
 
しかし、
IS問題のような対立構造を本当に解決するためには、
両者の立場を無限大に受けいれられる寛大な心を持ったユニバーサル的リーダーシップが必要ではないでしょうか。
 
今時の大学生の問題意識は本当に素晴らしいと思います。
 
今回のインタビューでは、
 
「自分を貫き、なおかつ、優しくて寛大な心を持てるリーダー」こそが、
世界から望まれているということになりました。
 
それでは、2016年、
そのような理想のリーダーは現れるのでしょうか?
 
私は、現れると確信しています。
 
なぜなら、いつの時代も、
時代に求められる人は、必ず登場するからです。
 
いつの時代も、人々は自ら限界を創り、
その限界を突破することで、文明の進化発展を繰り返してきました。
 
宇宙自然には全てそのメカニズムが隠されています。
 
そのように考えると、
2016年は本当に面白くなりそうですよね^^
 
それでは今日もありがとうございました。
 
また、アンケートに協力していただいた方々、
ありがとうございます!
 
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あのアインシュタインが、相対性理論よりも伝えたかった事とは何か?

みなさん、アインシュタインの娘への手紙を知っていますか?
 
私が尊敬する偉人
 

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私は彼の生き様がほんとに大好きです。
 
物理学者としてかの有名な相対性理論を発表して世間から多大な評価を受けた後、それ以来、世間からは更なる成功が期待されるも、彼は世間には一切目をくれず、生涯をかけて最終理論を追求し続けました。
 
その一心不乱に信念を貫き続ける生き様は、人を惹きつけます。
 
そんな彼の生き様は、物理学的評価のみではありません。彼は数々の素敵な名言を残しており、最近は、物理学本では全くない、彼の名言集も販売されていました。
 
そして、実は、このブログのタイトル
「困難の中に、機会がある」も、
アインシュタインの名言から引用したものです。
 
おそらく、物理学を究極的に追求すると、哲学や形而上学的へと分野横断的な観点が必要になってくるのでしょう。他にもそういった物理学者はいますが、それが、アインシュタインが多くの人を魅了する一つの理由だと思います。
 
今日は、そんなアインシュタインに大きく関係する記事を引用してブログを書こうと思います。
 
その記事とは、
アインシュタインの娘への手紙」です。
 
みなさんは、この手紙の存在を知っていましたか?
実は、現在、アインシュタインが亡くなってから60年が経っていますが、この手紙の存在が明るみになったのは、1980年代末のことなのです。それには、歴とした理由があります。
 
なんと、アインシュタインが娘さんにこの手紙を渡す時、
父親の死後20年間は内容を公開しない。」と言っていたのです。
 
びっくりですよね。私はこの文言を読んだ時、正直鳥肌が立ちました。こんなことってあるのか、と。
 
どうしてアインシュタインは、そのような”事付け"を娘さんにしたのでしょうか?
それは、手紙の中にも記述されているんです。もうワクワクですね。
 
それでは、お待ちかねの「アインシュタインの娘への手紙」を紹介したいと思います。
 
文面になっているのは、こちらから
 
みなさん、いかがでしたでしょうか?
相対性理論以上に重要な法則が「愛の法則」だということです。
 
愛はE=mc2では説明が付きません。
 
この宇宙には、不思議な力があります。
その力は、この偉大なる宇宙を誕生させ進化発展させてきました。
 
その力こそが、愛なのです。
 

それでは、

愛の原理とはなんなのか?

 

それこそが、かのアインシュタインさえも説明しきれなかったものではないでしょうか?

 
この宇宙を成立させる愛の原理とは。
その原理が世界中にて認知された時、
世界は大きく変わると思いませんか?
 
世界は大きく変わろうとしています。
 
この続きは、ぜひ個別に話しましょう^^
 
それでは今日もありがとうございました。
 
 
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なぜ「一年の計は、元旦にあり」と言えるのか?

新年二日目。

 

「一年の計は、元旦にあり」

 
と言いますが、みなさんは、どのように元旦を過ごしましたか?
 

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  • 1日中こたつの中で過ごしたり、
  • 大切な家族や友人と過ごしたり、
  • 普段あまりしないような贅沢な時間を過ごしてみたり、
  • 毎日と変わらないように普通に仕事をしていたり、、、、
 
様々な過ごし方をされていたと思います^^
 
そこで思うのは、なぜ、「一年の計は元旦にあり」と言えるのでしょうか。
 
一年の初まりである元旦の行動こそが、その一年の成果を決めるということですが、
果たして、どのような根拠を基に、そのようなことが言えるのでしょう。
 
自分なりの解析をしていきたいと思います。
 
思うのは、何事をするにしても、「出発点」こそが大切だという事です。
一人一人は、無意識的に、思考の出発点を持っています。そして、その出発点から生まれる考え感情行動は、必ず、その出発点に原点回帰するようになっているのです。
 
は?
どういうことと?
 
と思われることがあると思います。
 
それは、アドラー心理学で登場する、目的論に近い所があります。
いまこの瞬間に生まれる考えは、必ず、目的を以っているということです。
 
アドラーは、赤面症の自分が恥ずかしくて好きな人に告白できない女性を見て、彼女は彼に告白をして振られることが怖いから赤面症になるのだ、と言います。告白をして想いが叶わなくなることを恐れ、その恐怖から逃げるために、告白できない理由を自ら作り出しているのです。考えの出発点が、「恐怖から逃れたい」になっていると、必ず、出発の目的を達成するような考え感情行動をするのです。それも、無意識的にです。
 
まさか、と思うかもしれませんが、そのように解析することができるというのは、あくまで一つの観点です。
 
しかし、かなり的を得ている解析だなあと、私は思います。
 
もし、アドラー的解析で観ると、出発点のセッティングはかなり重要課題になってきます。
 
人生が思うようにいかない。
いつも本質的には同じ結果ばかりになる。
変わりたくても変われない。
 
これらの問題の原因が出発点にあるとしたら、どうでしょう?
その出発点を再設定したいと思いませんか?
 
それでは、どのようにしたら、出発点の再設定ができるのでしょう。
 
それは、新認識技術Noh’s wayによると、
 
「自分の観点から自由になること」で、可能になります。
 
人間は今まで生きてきた年数分の間で形成された唯一無二の観点を持っています。
特に、脳科学的には、0〜6歳の間に脳神経シナプスの取捨選択がほぼ完了されることから、その間に大体の考えの基礎基盤が形成されると言われます。
 
そのように形成された観点を基準点に、人は考え感情行動を反復しているため、その観点から自由にならない限り、いつも同じようなパターンを繰り返し続けるのです。
 
その観点から、出発点のセッティングが生まるので、観点から自由にならない限り、いつまでたっても同じ出発点を無意識的に選択することになるのです。
 
みなさん、いかがでしょうか?
 
その観点から自由自在になる技術こそが、
新認識技術Noh’s wayなのです。
 
そのように考えると、
 
何事をするにしても、出発点のセッティングが大事
その出発点は観点から生まれるため、観点を見直すことが大切
 
と、なってきます。
 
まずは、観点を見直すことから、一年のスタートが始まってきそうですね。
 
「一年の計は、観点にあり。」
 
今日は、こんな感じでまとめて終わりにしたいと思います。
 
もし、ご自身の観点を見てみたい方は、ご連絡ください^^
無料でミーティングも受け付けます。
 
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「若者の相談受け付けます!」